マタニティーライフ中、「妊娠しててもディズニーランド・シーに行って良いのかな?」と疑問に思った事はありませんか?
体調に気を付ければ妊娠中でもデイズニ―リゾートを楽しむことが出来ます!

私も妊娠中にディズニーランドへ行った経験があります♬
この記事では、妊娠中でもディズニーリゾートを楽しむ方法を記載しています。
こんな人に読んで欲しい
- 妊娠中の人
- 奥さんが妊娠中の人
- 知人、友人に妊娠している人がいる人
良かったら参考にして下さい。
妊娠中のディズニーは妊娠何週頃がおススメ?

妊娠中にディズニーを楽しむには「いつからいつまで」という決まりは無いですが、一般的に安定期といわれる妊娠16週~28週(5か月~7か月)がおススメです。
妊娠中の体調はひとりひとり違うのでディズニーに行く際は、医師に相談し、自分の体調の無理がない範囲で予定を立てて下さい。
妊婦の使えるディズニーランド・シーのサービス
ディズニーリゾートには、妊婦だからという理由の割引や特典はありません。
しかし、「合流利用サービス」とうい妊婦の方が長時間列に並ばなくても良いサービスが利用できます。
合流利用サービスの対象者は、「列に並ぶことのできない車イスを利用している方や高齢の方、妊娠している方、疾病や負傷などにより体の機能が低下している方」と公式ホームページに記載されています。
利用する対象施設のキャストに合流利用サービスを利用したい旨を伝え、本人のパークチケットを提示することにより、妊婦さんは乗り場でグループの方と合流できるよう案内をしてもらえるサービスです。

妊婦さん以外の方は列に並ぶ必要があります!
他にもディズニーの駐車場では、料金所で母子手帳を見せるとパーク近くの駐車場に優先的に案内してくれるサービスもあります。良かったら利用してみて下さい。
妊娠中にディズニーへ行くときのポイント・注意点
母子手帳と健康保険証を持っていく
妊娠中のディズニーに一番忘れてはいけないのもが母子手帳と健康保険証です。
パーク内をたくさん歩き疲れ、乗り物で揺られ・・・と体調が急に悪くなる可能性があります。
緊急事態に備え、必ず持参してください!
中央救護室・トイレの場所を把握しておく
*中央救護所は念のため、把握しておきましょう*

- ディズニーランド:アドベンチャーランド「カリブの海賊」の左側
- ディズニーシー:メディテレニアンハーバー「カフェ・ポルトフィーノ」の左側
気分が悪くなった・怪我をしてしまった際は応急処置をしてくれます。
お金はかかりますが、解熱鎮痛薬や酔い止めなども購入できます。
*トイレも念のため、把握しておきましょう*

パーク内で個室数が多いトイレ
- ディズニーランド:トゥモローランドにある「コズミック・エンカウンター」というお土産ショップの左側にあるトイレ
- ディズニーシー:アメリカンウォーターフロントにあるトイビルトロリーパークの右側にあるトイレ
両方とも個室が30個以上あるので回転率の良いトイレです。
妊娠中はトイレが近くなることがあるので、地図で把握しておくことをおススメします!
スタンバイパス・食事場所の事前予約を利用
*スタンバイパスを利用*
「スタンバイパス」は、指定の時間にショップや乗り物の列に並ぶことができるパスです。
以前はアトラクションを事前に予約できる「ファストパス」でしたが、現在(2022年10月時点)では発行を中止しています。
スタンバイパスがないと施設を利用できない場合もあるため、事前に確認をしてみて下さい。
また、スタンバイパスは東京ディズニーリゾート・アプリでのみ取得が可能です。
スタンバイパスは事前に時間がわかるので、予定を立てて行動することができるのでとても便利です。
使い方等を詳しくしりたい方は、公式ホームページに記載されているのでご確認下さい。
*プライオリティ・シーティングを利用*
食事をゆっくり食べたい場合は、「プライオリティ・シーティング」というレストランの事前予約制度を利用しましょう。
プライオリティ・シーティングは、決まられた時間にレストランへ行き、席が空き次第案内されるサービスです。
パークに行く予定の1か月前から前日まで、空いていたら予約をとることができます。
待ち時間を短くすることは、体への負担を減らすことにも繋がるので公式ホームページ・アプリからぜひ利用してみて下さい。
荷物は最小限に
パーク内外メインエントランス周辺にロッカーがあるので、重いものは持ち歩かず必要のない荷物は預けておきましょう。
公式アプリからパーク内のグッズを買う事が出来るようになったので、色々なお店を見てパーク内でお土産を買って持って帰らなくても大丈夫になりました!

NGのアトラクション
ディズニーランド
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- ガジェットのゴーコースター
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- スペース・マウンテン
ディズニーシー
- タワー・オブ・テラー
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
- レイジングスピリッツ
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- センター・オブ・ジ・アース
乗り物酔いしやすい方や、体調が不安定になりやすい方は、公式発表されているアトラクション以外も乗らない方が良いものもあるので、アトラクションに乗る際は体調を第一に考え無理のない範囲で楽しんで下さい。
どんな乗り物かわからない場合は、キャストさんに聞くと親切に教えてくれますよ!
おススメなアトラクション
ディズニーランド
- ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
- カントリーベア・シアター
- シンデレラのフェアリーテイルホール
- 蒸気船マークトウェイン号
ディズニーシー
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
- タートル・トーク
- シンドバッド・ストリーブック・ヴォヤッジ
- ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
アトラクション以外にもキャラクターグリーティングで妊婦姿を写真に収めておくことやショーをゆっくり見るのもおススメです。

プレママにおススメなショップ
スタイ、ロンパース、ベビー服などベビーグッズが売っているお店がディズニーにあります!

- ディズニーランド:ブレイブリトルテイラー・ショップ(シンデレラ城からファンタジーランドのエリアに入った右側)
- ディズニーシー:キス・デ・ガール・ファッション(マーメイドラグーン内:トリトンズ・キングダム)
夕方に行くとどこのお店も混んでいるので、朝のうちに自分の手に取って可愛いベビーグッズを選んで買い、コインロッカーに預けておくのがおススメです。
すぐ手元になくても良いという方は、アプリからの購入も便利です。
まとめ
妊娠中は体調を優先して無理のない範囲で楽しんで下さい!
乗り物に乗るだけではなく、風景を見ながらお散歩感覚でディズニーを楽しんでみるのも、普段と違った楽しみ方でおススメです。

こんな私で良ければ、いつでもお話し聞きます。
お問合せにぜひご連絡下さい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
何かお役に立てたら幸いです。